留学生や学生さんにお茶を点てました
I Joined “Eid”, and Made a bowl of Matcha.
Both International & Japanese Students enjoyed their first experience of Sadou in a relaxing atmosphere
留学生体验了日本茶道
4/29 明治大学GJS岸ゼミのラマダン明けのお祝い”アイード”に参加した際に、
ゼミの岸磨貴子先生が会場の茶室を急遽予約してくださって、
留学生と学生さん、その他の参加者の方に薄茶のお点前を体験していただきました。
参加希望者を募ったところ予想を超える希望者だったとのこと、今回は2席10人だけになりましたが、「参加したかった~」「またの機会を設けてください!」とのラブコールをいただきました。
留学生(韓国、トルコ、バングラデシュ)だけではなく日本人学生さんもみんな初めての茶道、
緊張しているみなさんに、おしゃべりや質問も自由にしてね、脚も崩していいですよ、楽しく!と言いながら撮った写真です。みなさん楽しそうですね!
お茶って無駄のない動きでクールで、体験してみたかった、美味しかった、との嬉しい言葉をいただきました。
若者の伝統文化や茶道離れ、のような話も聞きますがそんなことは全然なく、やはりアプローチの仕方だなぁ、と感じました。
大切な部分は守りつつ、カジュアル・気軽にできる部分も増やして皆さんに抹茶の美味しさ、茶道の楽しさを広めて行きたい、そんな活動を茶室にこだわらず様々な場所に出没して、ノマド的に行いたいと強く思いました。